毎年6月に行っている松尾さんの芽の輪くぐりに、次女・三女と行って来ました。
（松尾大社は我が家から徒歩1分です。）
そして上の写真に写っている笹（？）のようなものをもらってきて、去年のものと交換です。
我が家では玄関に飾っています。

一緒に写っている鬼は、淡路島の瓦屋さんがやっておられる
GALLERY 土坐 の「子鬼ちゃん作り体験」で主人と長女が作ったものです。
二人で相談の結果、ピースをしている子鬼を作りました。
しっかり我が家を守ってくれています。
地元の左官職人さんと一緒に作られた、とっても素敵なギャラリーでした。

この手の物があると、絶対に写真を撮らないと気が済まない次女です。
三女は背が届かず必死でぶら下がっています。

真ん中に小さく二人写っています。
その奥に芽の輪も小さく写っています。

キッチンの洗剤など置いているところです。
黒っぽい大きなポンプが食器の洗剤です。
無印のシャンプー用のボトルなので、「詰め替え用（2回分」とかいうのも楽々１回で入ります。
詰め替える手間が減ります。
以前に、主人のお姉さんがポンプ式の洗剤を使っているのを見て「あっ！楽そう・・・」と思い、
我が家でも採用し早２年くらい。
実家で洗い物する時に「洗剤を持ち上げて、容器を押して洗剤を出す。」この作業が面倒臭くなっている自分に気づきます。
こんなちょっとしたことですが、私のジャマクサガリには自分でも時々驚きます。

キッチンは、入居時にリフォームしました。
左側の小さい蛇口からは、「いい水」が出ます。
周りのタイルは主人が選んで、自分で貼ってくれました。
左官屋といえども、タイルは初挑戦で壁を塗るようには進みませんでしたが、うまく貼れました。
キッチンパネルの方が手入れがしやすいのでは・・・とも思いましたが、
出来上がったら断然、タイルの方がカッコよくて、手入れもまったく問題ありません。

下のはおまけの写真「だんご三姉妹」です。
娘たちは、実家に行くと必ず掘りごたつにもぐります。
顔だけ出して、テレビを見たり、中に入り込んで折り紙をしたりもします。
３０年前、私も同じコタツで同じことをしていました・・・。

 我が家の下駄箱の上です。
大きなどんぐりが加わりました・・・。

日曜日に大矢一成さんの個展「どんぐり風呂 コノミノコノミ展」を見に行きました。
作家さんの夢と技術がたくさん詰まった、暖かくて良い個展でした。
そして、少ししかお話できませんでしたが、とても素敵なご夫婦でした。